シミが綺麗に消える?メンズ向け美容整形外科入門

いつの間にかできてしまったシミ。ネットには、シミに関する情報があふれていて、どれを信じたらいいかわからない。シミの治療にはお金がかかるので、失敗はしたくない。シミを治療する時間がなかなかとれない。など、なかなか一歩をふみだせない男性のあなたに、シミの治療についての情報をわかりやすくお伝えします。

レーザーでシミ取りをするときの麻酔ってどんな感じなの?

シミを取りたいけど、

 

僕って痛みに弱いんだよね・・・

 

 

注射とか点滴とか、

 

痛みに弱い男性って意外と多いんじゃ

 

ないでしょうか?

 

 

レーザー治療をするとき、

 

 

ゴムでパチンッとはじくような痛みを

 

感じると言われてますが、

 

 

レーザーによる熱照射の痛みを

 

感じたくないなら、

 

 

あらかじめ、

 

皮膚に局所麻酔をしてもらうことも可能。

 

 

麻酔の方法は、

 

シミの深さの程度によって変わりますが、 

 

 

 

表面にぬるクリームタイプのもの、

 

テープタイプのもの、

 

細い注射針などを使って、

 

皮膚内に注入する方法が

 

一般的のようです。

 

麻酔の痛みさえ避けたいなら、事前に医師へ相談しよう

私も、

 

レーザー治療をした経験があるから

 

わかるんですが、

 

 

皮膚麻酔に使われる注射針って

 

すっごく細いので、

 

 

ほんの少しチクッってする程度の

 

わずかな痛みです。

 

 

それでもちょっと怖いなら、

 

 

レーザー治療前のカウンセリングで、

 

 

麻酔について医師に相談することを

 

オススメします。

 

 

シミの程度によっては、

 

 

絶対的に局所麻酔をしてくれるとは

 

限りません。

 

 

施術中に痛みを一切感じたくないなら、

 

 

医師の判断に任せるのではなく、

 

事前に、必ず意思表示をしておきましょう。

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 麻酔代は別に請求されます

 

シミの深さにもよりますが、

 

 

老人性色素班などの

 

皮膚表面にできるシミは、

 

 

局所麻酔をしないクリニックも

 

多いようです。

 

 

それは、

 

 

レーザー照射の痛みが軽い上に

 

一瞬で終わるから、

 

 

という理由もありますが、

 

 

そもそも、

 

麻酔代にお金がかかるからです。

 

 

麻酔代の相場は、

 

 

1,000円〜1,500円ほどと、

 

そこまで高額ではないものの、

 

 

レーザー治療そのものが

 

安くない金額だから、

 

 

少しでも治療代が安く済むなら、

 

 

痛みをちょっと我慢して、

 

 

麻酔をしないという選択肢も

 

あるかもしれませんね。

レーザー治療の痛みよりも、麻酔の方が怖い?!!

 

痛みを感じたくないから

 

麻酔をしたい気持ちはわかりますが、

 

 

麻酔って結構怖いんですよね・・・

 

 

だって、

 

使うと神経がマヒするんですよ?!!

 

 

それに、麻酔を使うと、

 

 

人によっては、

 

 

アレルギー反応が起こったり、

 

中毒症状を起こすことも。

 

 

だから、

 

 

医療機関は麻酔薬の使用に

 

とても慎重なんですね。

 

 

シミ取りレーザーの前に使われる麻酔は、

 

微量とはいえ、

 

 

麻酔は麻酔ですから。

 

 

治療時の施術室のあの雰囲気・・・

 

 

怖い気持ちはわかりますが、

 

 

一度、シミ取りのゴムパッチンの

 

痛みに慣れてしまえば、

 

 

どうってことない痛みです。

 

 

事前のカウンセリングで、

 

 

医師から、

 

局所麻酔は必要ないと言われたら、

 

 

ういた麻酔代のお金で、

 

美味しいランチでも食べて帰りましょう^^。

シミのレーザー治療|かさぶたにならないことってあるの?

せっかく勇気を出してレーザーでシミ取りしたのに、 治療後にできるはずのかさぶたがまだできない・・・

 

レーザー治療後のかさぶたのお悩みって結構多いです。

 

だって、レーザーのシミ取り後には、必ずかさぶたができるって聞くから、できないと不安になるのも無理ないと思います。 

 

ネットで、シミのレーザー治療後に、かさぶたができなかった患者さんの症例を色々と調べてみたけど、 

 

レーザー治療後に、かさぶたができなくても、特に問題はないみたい。

 

では、 かさぶたができなかった原因やかさぶたができなかった時の対処ってどんなことがあるんでしょう?

 

かさぶたができなかった時に考えられる原因

レーザー治療後にかさぶたができなかった・・・そんな時、考えられる原因は、

 

  • レーザーの種類
  • レーザーの照射出力
  • うすいかさぶたができてるのに気づいていない
  • 治療後に、かさぶたができるまでの時間が長い

 

です。

 

レーザーの種類や照射出力は、シミの深さや範囲によってドクターが判断するけど、治療法が、患者さんのシミの状態と合わないと、

 

 シミが取りきれない=かさぶたができない

 

シミを取りすぎた(照射が強すぎた)=かさぶたができない

 

という結果になることがあるそうです。

 

いずれの場合も、かさぶたができないどころか、シミが半年たっても消えないこともあるそうなので、 

 

シミの治療後、半年経過観察してもシミが改善されないなら、治療を受けたクリニックに相談しましょう。

 

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シミの治療は、ゆっくり待つことも必要かも?

 

レーザー治療は、皮膚に傷をつけてシミを消しますが、

 

手や足にできる擦り傷のように、深い傷を作るものじゃないから、あなたが知ってるかさぶたのように、厚くて硬いかさぶたはできません。

 

レーザー治療後にできるかさぶたの厚さは、はっきり言って超うすいです。

 

皮膚に、うす〜くくっついてるので、これってかさぶたかなー??って、自分ではよくわからないことも。

 

レーザー治療後の皮膚は、軽いヤケド状態で赤くなるから、その赤い部分が、そのうちかさぶたになるのかな?

 

って思ってるうちに、いつのまにか皮膚の赤みが消えて、いつのまにかかさぶたが洗顔中にはがれて、いつのまにかシミが改善されてるというぐらい、

 

薄すぎてかさぶたの存在に気づかないこともあるそうです。

 

人によっては、治療後にかさぶたができるタイミングも違うらしいので、

 

かさぶたができなかったり、見つからなかったりしてもあまり心配しなくても大丈夫ですよ。

 

クリニック側の診断ミスでシミにかさぶたができないこともあるから、かさぶたができずに気になった場合は、治療を受けたクリニックで、再診されることをオススメします。

シミのレーザースポット治療は、気軽に立ち寄る時代です

最近、ネットサーフィンをしていたら、

 

 

有名な○○エモンが、

 

シミ取り治療に行ってきたという記事を

 

見つけました。

 

 

その記事の更新が

 

2014年の1月だったので、

 

 

さすが、随分時代を先取りされているなと

 

思いました。

 

 

美容整形外科のシミ治療って、

 

 

男性のあなたにとっては

 

まだまだハードルが高いかもしれません。

 

 

でも、「美容」は、

 

何も女性だけの特権ではありません。

 

 

私は、近い将来、

 

男性も、床屋さんに行くのと

 

同じぐらいの気軽さで、

 

 

気が向いたら美容整形外科に

 

ふらっと立ち寄って

 

シミ取りする時代が来ると思っていますし、

 

 

早くそうなればいいなと思っています。

 

実際に、美容に興味を持つ男性が増えています

 

最近、

 

「美容」に興味を持つ男性が増えているそうです。

 

 

メイク、スキンケア、美容整形・・・

 

 

メンズ美容のニーズの高まりを予測し、

 

美容業界もにわかに動き始めていて、

 

 

ネットのニュースなどでは、

 

 

有名ファッションブランドが、

 

メンズ向けのメイク用品を発売するなんていう

 

記事も見かけるようになりました。

 

 

20代前後の学生さんや、

 

ショップの店員さんなどは、

 

 

メイクを日常の一部として

 

すでに楽しんでいる方もいるようですね。

 

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美容整形外科に行くと、色んなアドバイスがもれなくもらえます

 

やり方を間違えると

 

周りにバレてしまうメイクと違って、

 

 

美容整形外科で一度シミをとってしまえば、

 

あなた自身の素肌

 

いつまでも勝負することが可能になります。

 

 

美容整形外科でシミをとるのは、

 

怖かったり、恥ずかしかったりという方も

 

いらっしゃると思いますが、

 

 

シミの種類や深さによって

 

1回で治療が済んでしまうものもあるので、

 

 

一度、美容整形外科にご相談されることを

 

オススメします。

 

 

○○エモンも、シミだけでなく、

 

リフトアップもしたほうがいいなど、

 

 

先生から色々とアドバイスを受けていましたし、

 

 

術後はシミがキレイに消えて満足げでしたよ。

 

思い立ったら美容整形外科に行こう

 

美容と言えば、

 

何日も前から予約が必要と思っていませんか?

 

 

実は、美容整形外科も、

 

ネット予約ができるところが増えているんです。

 

 

さらに、当日にネット予約を入れて、

 

その日のうちに施術ができる

 

美容整形外科もあります。

 

 

当日予約ができれば、

 

 

せっかく予約を入れたのに

 

仕事の都合でキャンセルしなきゃいけない・・・

 

 

ということがなくなるので嬉しいですね。

 

 

もうすでに、

 

 

「今日は、仕事も早く終わりそうだし、

 

前から気になっていたシミでも取りに行くか。」

 

 

ということが実現してしまう

 

世の中になっていたんですね!

 

 

「女性ばかりキレイになってズルイ!」

 

なんて言っている場合ではありません。

 

 

仕事帰りに、フラっと立ち寄る感覚で、

 

美容整形外科にシミの相談に行ってみませんか?

 

 

レーザー治療を終えたあなたへ|シミ取り後のケアはとても大切です

レーザー治療後のお肌は、

 

ケガをしてお肌をすりむいた時のような

状態になります。

 

患部は熱をもち、

治療当日はヒリヒリします。

 

やがて、熱やヒリヒリは落ち着きますが、

治療をして2週間は注意が必要です

 

なぜなら、治療後に傷のケアを怠ると、

傷跡が残ってしまう可能性があるから

です。

 

お顔に傷が残ってしまっては

本末転倒なので、

 

絶対に傷を作らせないよう、

治療後のケアを徹底しましょう。

 

患部は乾かさないでください

 

最近、娘が鉄棒で遊んでいる最中に、

 

額と鼻を大きく擦りむきました・・・。

 

その擦りむいた傷と、レーザー治療の傷が

似ていると思ったので、

 

娘の傷を治療した経緯を

参考までにお伝えしたいと思います。

 

傷口から血と膿が出ていたので、

患部を軽く洗って清潔にした後、

 

傷が隠れるほどの

大きなバンソウコウをはりました。

 

昔は、患部を乾燥させた方が

傷が治りやすいという説が

ありましたが、

 

最近は、患部はなるべく保湿

心がけたほうが傷が治りやすい

という説が有力です。

 

なので、カサブタができるまでは、

毎日バンソウコウを張り替えて、

 

外部刺激から傷を保護しました。

 

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カサブタができたら

 

数日で膿が止まり、

 

4日目ぐらいから

カサブタができ始めました。

 

カサブタができ始めたら、

もう大丈夫かなと思い、

バンソウコウを貼るのは止めました。

 

しかし、バンソウコウをはがすと、

途端に傷口が外部刺激を受けるようになり、

 

カサブタが早い段階で

とれてきてしまいました。

 

皮膚が薄くピンク色のお肌が見えたので、

「このままでは傷が残ってしまうかも!」

と思い、

 

毎晩欠かさず軟膏を塗るようにしました。

 

ケガをしてから10日で、

皮膚がほぼ元に戻りましたが、

 

傷が多少深かったからか、

患部がほんの少しですが凹んでいました

 

その凹みが消えて、

お肌が元通りに完治するまでは

毎晩の軟膏は欠かさずケアをしました。

 

レーザー後のシミケアは、軟膏にUVケアをプラスしましょう

 

おかげ様で、娘の傷は、

跡が全く残らず完治しました。

 

少しでも気を抜くと、

レーザー治療の傷が残ってしまうので、

 

患部が完治するまでは、

バンソウコウや軟膏による保湿ケア

絶対に中断しないでくださいね。

 

また、患部が完治するまでは、

皮膚がまだ薄いので、紫外線などの

外部刺激を受けやすくなります。

 

カサブタができるまでは、

バンソウコウやテープで保護し、

 

バンソウコウが不要になったら、

軟膏とあわせて敏感肌用の

日焼け止めを塗り、

 

新たなシミを作らせないように

気をつけましょう。

 

 

美容整形外科でも処方されるハイドロキノンとは?

 

いまや、シミに効く成分として

有名な「ハイドロキノン

 

「ハイドロキノン」には、

シミの原因であるメラニン色素の合成を

阻止する働きがあり、

 

その美白効果は、

ビタミンC、アルブチン、コウジ酸といった、

 

名だたる美白代表成分の

10~100倍もあるそうです。

 

アメリカでは、これまでも

「ハイドロキノン」が美白の主流でしたが、

 

日本では、2000年まで

化粧品への配合が禁止の成分でした。

 

しかし、2001年に規制が

緩和されてからは、

 

一般的な化粧品でも

使用が可能となりました。

 

「ハイドロキノン」の使用に注意が必要な理由

  

一般的な化粧品にも使用が可能となり、

消費者の手が届きやすくなった

「ハイドロキノン」ですが、

 

使用するには注意が必要です。

 

理由は、「ハイドロキノン」の

強い作用にあります。

 

「ハイドロキノン」は、

肌の漂白剤 といわれるほど

強力な美白作用を持っています。

 

効果が強力すぎて、

まれに副作用がでることがあります。

 

アメリカでは、「ハイドロキノン」を

4%以上配合する場合は

医薬品扱いになるそうですが、

 

日本ではそのような規制はありません。

 

調べたところ、

一般化粧品に配合されている量は2~5%

医療では4~10%の濃度で

使用されているようです。

 

一般化粧品で、「ハイドロキノン」を

5%も配合している化粧品が

多いことに驚きましたが、

 

それ以上に、配合量を非公開にしている

化粧品もいくつかありました。

 

ちょっと怖いですね…。

 

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ハイドロキノンを使用する場合の注意点

 

「ハイドロキノン」を使うと、

かぶれや、刺激による皮膚の赤みといった

副作用がみられる場合があります。

 

「ハイドロキノン」が酸化してできる

ベンゾキノンという成分は

刺激が非常に強いため、

 

純度の低い原料を用いたものや、

古くなった(茶色に着色)ものは、

絶対に使用しないようにしましょう

 

また、用法や容量を守らなかったために、

色素沈着によるシミができた

ケースがあるため、

 

「ハイドロキノン」使用中は

必ずUVケアをしましょう。

 

「ハイドロキノン」を配合した

一般化粧品で副作用が出た場合は、

メーカー責任になりますが、

 

医薬品でない限りは、

最終的には自己責任となりますので、

使用には十分注意しましょう。

 

「ハイドロキノン」を一番安全に使用する方法とは?

 

「ハイドロキノン」を最も安全に

使用する方法は、

 

医療専門機関で処方してもらうことです。

 

皮膚科や、美容整形外科では、

レーザーなどの機器を使った

シミ治療だけでなく、

 

「ハイドロキノン」などの

軟膏やサプリメントを使った

治療も行っています。

 

もし、レーザー治療にためらいがある方は、

「ハイドロキノン」治療について、

 

一度、美容整形外科に問い合わせて

みてはいかがでしょうか?

 

高配合の「ハイドロキノン」を

効果的かつ、安心・安全に使うためにも、

 

医療専門機関にご相談されることを

オススメします。

 

 

美容外科でシミ治療〜どんな後遺症があるの?

 

シミ治療の後遺症ってどんなものがあるの?

 

美容外科でシミ治療を受ける場合、

その後遺症が気になる方も多いのではないでしょうか?

 

レーザー治療の後遺症について調べてみると、

施術前よりもシミが濃くなったという例が多数みられます。

 

また、治療部位がかゆくなったり、

赤みや水泡ができたりという例もいくつかみられます。

 

レーザー治療には、この2つが主な後遺症のようです。

 

では、それぞれの後遺症について詳しく説明していきますね。

 

 

 レーザー治療でシミが濃くなった??

 

ネット上には、シミ治療をした患者さんから、

 

治療前よりもシミが濃くなってしまった。。

 

高いお金を出して、シミ治療なんてやらなければよかった。。

 

と後悔するコメントが掲載されています。

 

 

でも、シミ治療をしたのに、

 

またすぐにシミができてしまった、

しかも前よりも色が濃くなってしまった、

 

なんて少し 違和感 を覚えませんか?

 

 

実は、レーザー治療の対象となるシミと、

治療後に何故か出現するシミは、

 

全く種類が異なるシミなんです。

 

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レーザー治療の対象となるシミは、

老人性色素班」という加齢によってできたシミです。

 

レーザー治療が一番効くといわれているシミですね。

 

 

逆に、治療後にできるシミは

炎症後色素沈着」というシミで、

 

お肌が傷ついた時に、傷が治る過程で出現するシミです。

 

レーザー治療後に色が濃くなってしまったというシミは、

殆どがこの「炎症後色素沈着」の仕業なんです。

 

「老人性色素班」は、

30代をすぎると自然に消えることは難しいですが、

 

「炎症後色素班」は、お肌のターンオーバーにより、

自然と薄くなってきます。

 

なので、シミ治療後にできたシミは、

あまりご心配なさらず、

 

長い目でつきあうことが肝心なんですね。

 

 

皮膚への悪影響がでる場合もある

 

レーザー治療は、

皮膚の後遺症をもたらすリスクが「」ではありません。

 

患者さんの中には、

治療後にかゆみ、赤み、水泡などに悩まされ、

 

レーザー治療をすごく後悔されている方もいらっしゃいます。

 

皮膚の後遺症は、患者さんの肌質、医師の施術、

レーザーの種類などが原因となります。

 

もし後遺症がでてきてしまったら、

施術をした美容外科で再診を受けることを強くおすすめします。

 

赤みや水泡ができると、治療部位に傷跡が残ったり、

「炎症性色素沈着」が長引いたりするリスクがあるので、

 

自己判断で治療や放置をするのは

絶対に避けてください

 

ケガややけどで傷が治りにくい方は、

施術前に必ず医師へ相談しましょう。

 

 

いかがでしたか?

 

レーザー治療で後遺症を100%避けることはできません。

事前に、後遺症のパターンを知ることは、

 

あなたの大切なお肌を守ることに繋がります。

 

後遺症が心配な方は、事前カウンセリングで

医師に沢山質問をしてみましょう。

 

 

美容外科でシミを消しても、また再発するの?

美容外科でのシミ治療に再発はつきもの?

 

 

美容外科でシミを消したのに、

 

「シミが再発した!」とのネットの書き込みをみて、

 

美容外科でのシミ治療をあきらめたことはありませんか?

 

 

確かに、美容外科でレーザー治療をしても、

 

シミの状態によっては再発の可能性は否定できません。

 

 

実は、再発と判断されるシミには、

 

いくつかのタイプがあるんです。

 

 

再発と判断されるシミのタイプとは?

 

 

タイプ1:シミの元となっている黒色メラニンを、

 

レーザー治療で完全に取り除くことができなかった場合。

 

 

これは、単純に治療で取りきれなかった場合や、

 

皮膚の表面に近い表皮にあると診断されたシミが、

 

思ったよりもお肌の奥深くまで浸透していて、

 

レーザーの効果が届かなかった場合に起こります。

 

 

再発したように見えますが、

 

治療したシミの下に潜んでいた別のシミが、

 

時間の経過とともに表面化したもので、

 

 

再発というよりは、

 

治療モレといったほうが適切かもしれません。 

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 タイプ2:シミを完全に取り除いたものの、

 

レーザー治療後の皮膚が炎症をおこし、

 

「炎症性色素沈着」という別のシミになってしまった場合。

 

 

炎症性色素沈着」は、レーザー治療後の再発と

 

勘違いされる代表例です。

 

 

患者さんの肌質によって、レーザー治療後に

 

「炎症性色素沈着」が殆ど見られない人もいますし、

 

赤みがなかなか治らない人もいます。

 

 

すり傷などのケガをしてカサブタがとれた後は、

 

お肌の回復が早いですか?

 

 

それとも、いつまでも濃い肌色や、

 

薄茶色の傷跡が残っていますか?

 

 

もし、傷跡が残りやすい肌質なら、

 

シミの治療後に「炎症性色素沈着」になってしまう

 

可能性が高いです。

 

 

治療をされる際は、そのことを医師へ事前に伝えて、

 

保護クリームなどを処方してもらいましょう。

 

 

タイプ3:レーザー治療をしたところに、

 

またもや新しいシミができてしまった場合。

 

 

レーザー治療後6か月以降にできたものは、

 

新しいシミの可能性が高いです。

 

 

レーザー治療後のお肌はとてもデリケートなので、

 

紫外線対策をしないと、薄い皮膚が紫外線を吸収し、

 

新たなシミの元を作ってしまいます。

 

 

そのシミの元は、やがてシミとなり、

 

治療部位と同じ場所にできることで、

 

「再発」と勘違いされてしまうのです。

 

 

いかがでしたか?

 

 

レーザー治療後のシミは、必ずしも再発するとは限りません

 

 

シミの再発は、医師のシミ診断患者さんの肌質

 

治療後のケアによって異なります。

 

 

せっかく高いお金を払って治療をしたのに、

 

再発なんて考えられない!!

 

 

という方は、治療後6か月以内であれば、

 

無料で治療をしてくれる保証制度を設けている

 

美容外科もありますので、探してみてくださいね!!