美容整形外科でのシミ治療にかかる期間は?
シミができてしまった、さあどうする?
朝、久々に鏡でじっくり自分の顔をみていると、
いつの間にか頬の真ん中に1センチくらいの大きなシミが!
毎日、仕事が忙しいし、
化粧品やサプリメントでシミを治す時間も気力もない。。
でも、ビジネスマンは顔が命!
すぐにでも、このシミを消してしまいたい!!
そんな、メンズのあなたに、
シミが綺麗に消える最短の方法を教えます。
シミを最短で消す方法は、レーザー治療しかありません
できてしまったシミが自然に消えることはあります。
それは、お肌には自力で再生する能力があるからです。
これを、ターンオーバーといいます。
ターンオーバーのサイクルは、
おおよそ28日周期ですが、
加齢によりそのサイクルは遅くなっていきます。
シミの消滅をターンオーバーにまかせてもいいのですが、
大きなシミの場合は、最低でも半年以上はかかるでしょう。
できてしまったシミを最短で消す方法は、
現代の技術ではレーザー治療しかありません。
しかし、レーザー治療が効果的なシミの種類というものがあります。
それは、「老人性色素班」というシミで、
加齢により遅かれ早かれ誰もが経験するシミです。
まずは、あなたのシミが、
「老人性色素班」であることを確認しましょう。
シミを治療する具体的な期間とは?
「老人性色素班」の場合、
美容整形外科でのシミの治療は1回で完了します。
他の種類のシミと比べると、
とても早く治療が完了するんですね。
治療が1回で済むので、
あなたの仕事がお休みの時に施術を受けることが可能です。
すごく楽ですよね?
ただし、レーザー治療後に、
お肌自体が完全に元どおりになるまでには、
少し時間が必要です。
レーザー治療は、あなたのお肌にレーザーで傷をつけて、
お肌内部の黒色メラニン(シミの元)をやっつけます。
そのため、治療後は、
お肌表面が擦り傷ができた時のように赤くなり、
やがてカサブタになります。
このカサブタが自然とはがれて、
お肌が通常に戻った時がシミの治療が完了した合図です。
つまり、美容整形外科でのシミ治療にかかる期間を
トータルで数えると、
レーザー治療1日 + シミ完治までの日数 7日〜10日
= 8日〜11日
が目安となります。
いかがでしたか??
あなたのシミが「老人性色素班」であれば、
さっそくお近くの美容整形外科を検索してみましょう!!