シミが綺麗に消える?メンズ向け美容整形外科入門

いつの間にかできてしまったシミ。ネットには、シミに関する情報があふれていて、どれを信じたらいいかわからない。シミの治療にはお金がかかるので、失敗はしたくない。シミを治療する時間がなかなかとれない。など、なかなか一歩をふみだせない男性のあなたに、シミの治療についての情報をわかりやすくお伝えします。

シミの完治までにどのくらいの時間が必要?

レーザー治療は数回で終わるけど。。。

 

 

レーザーでシミ治療をした場合、シミが完全になくなり、

 

完治するまでにどのくらいの時間がかかるのか気になりますよね?

 

 

レーザーの治療は、1、2回の診療で完了しますが、

 

お肌からシミが完全に消えるまではかなりの時間がかかります。

 

 

そこで今回は、

 

シミが完全に消えるまでの時間についてお話したいと思います。

 

 

治療後のお肌には、一体なにが起こるの?

 

 

治療後のお肌は、回復に向かって再生を始めます。

 

 

年齢や体質などによって個人差はありますが、

 

シミがなくなるまでにかかる時間はおおよそ次のとおりです。

 

 

・施術当日〜3日目

 

治療後のお肌は、レーザーによる熱で傷つくため、

 

患部が白くなったり、赤みがでたりします。

 

 

赤みは、数日でひき、カサブタができ始めます。

 

 

・4日目〜10日目

 

カサブタが取れ始めます。

 

カサブタが取れたあとは、お肌がピンク色にみえます。

 

まだ、治りかけなので、皮膚が薄い状態です。

 

 

 

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・10日目〜3か月目

 

お肌のターンオーバー(細胞の再生)には、

 

10代〜20代前半では約28日かかるといわれています。

 

 

仮に、28日を1クールとすると、

 

3クールほどでお肌の皮膚は正常に戻ります。

 

 

・4か月目〜6か月目

 

レーザー治療後に、何らかの理由により

 

お肌の内部で炎症が起こった場合、

 

 

炎症性色素沈着」という別の種類のシミが

 

表れることがあります。

 

 

せっかくシミを治療したのに、

 

ガッカリされる方もいらっしゃいますが、

 

心配することはありません。

 

 

「炎症性色素沈着」は、

 

レーザー特有で起きる現象ではないからです。

 

 

すり傷やニキビが治った後に、

 

薄茶色いシミのようなものができたことはありませんか?

 

 

それは、皮膚が元に戻る過程で、よく起こる現象なんですね。

 

 

「炎症性色素沈着」は、時間がたてば消えてしまいます。

 

 

なので、あなたのお肌が頑張って再生するのを

 

根気よく見守ってあげましょう。

 

 

・7か月目〜1年目

 

レーザー治療から6か月もたつと、

 

シミがあった部位がかなり薄くなっているのがわかります。

 

 

お肌のターンオーバーは、

 

加齢やストレスによってサイクルが遅くなります。

 

 

6か月たっても「炎症性色素沈着」が残っている場合は、

 

1年経つまで様子をみてみてください。

 

 

お肌の再生を助けるために、

 

保湿クリームなどをぬることも大事です。

 

 

それでも、シミが消えずに気になる場合は、

 

再度、美容整形外科を訪ねてみましょう。

 

 

シミが完治するまでには、

 

レーザー治療から半年〜1年かかります。

 

 

かなり長いと感じる方も多いと思いますが、

 

お肌の再生能力を信じて気長にまちましょう!!

 

 

痛いのは嫌!シミの治療後はヒリヒリする?

男性は、痛みに弱いんです

 

 

シミのレーザー照射時の痛みを表現する際に、

 

 

ゴムでパチンとはじいたときのような痛み

 

 

と表現されていることがあります。

 

 

私も、昔レーザー治療を受けたことがあり、

 

確かにそんな感じだったな〜~と思い出します。

 

 

シミの大きさによっては、レーザーを数回照射するので、

 

ゴムパッチンを数回される感じですね。

 

 

照射は一瞬で終わりますが、

 

レーザーでお肌に傷をつけることにかわりはありません。

 

 

もし、どうしても痛いのは怖いという方は、

 

 

麻酔クリームや麻酔テープなどを

 

事前に処方してもらいましょう。

 

 

レーザーの照射時には、大きな音がします

 

 

レーザーって、聞くだけで何か恐ろしく感じてしまいますよね。

 

 

 

もしかしたら、治療中の痛みよりも、

 

音や光に驚く方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

パシッ、パシッという音がして、

 

青白くて強い光がともないます。

 

 

例えていうなら、

 

溶接の時に出る火花の音と、強い光に似ています。

 

 

ちょっと、わかりにくいですかね。。。

 

 

でも、これもレーザー治療中の痛みと同じで、

 

一瞬で終わってしまうので、

 

あまり心配する必要はありませんよ。

 

 

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治療後は痛むの?

 

 

レーザーを当てると、治療部位に生えている産毛がコゲます。

 

つまり、お肌が軽いヤケドをした状態になるんですね。

 

 

ということは、全く痛みがないということは考えにくいです

 

 

お肌がやけどをすると、ヒリヒリします。

 

 

レーザー治療後のお肌も同じように

 

ヒリヒリとした痛みがともないます。

 

 

治療の範囲や深さにも関係しますが、

 

治療後、数時間はヒリヒリが続くでしょう。

 

 

美容整形外科でホームケア用の保護クリームが

 

処方された場合は、

 

 

保湿以外に、ヒリヒリを緩和させる効果もありますので

 

こまめに塗りましょう。

 

 

もし、クリームが処方されなかった場合は、

 

医師に相談の上、市販の軟膏を購入しましょう。

 

 

また、通常のやけどは、

 

すぐに流水で冷やすことが大切ですが、

 

 

レーザー治療後のお肌は、

 

絶対に水にさらしてはいけません。

 

 

ヒリヒリがひどかったり、長引く場合は、

 

 

常温か、少し冷たい程度のペットボトルを

 

患部にやさしくあてて、ほてりを冷やし

 

痛みをやわらげましょう。

 

 

氷や保冷材で冷やすと、傷の治りを妨げる

 

恐れがあるので、冷たすぎるのはNGです。

 

 

くれぐれも、ゴシゴシとこすらないように

 

治療後のお肌をやさしく扱いましょう。

 

 

美容整形外科への通院は何回まで必要??

シミとりの通院って、1回でほんとに大丈夫??

 

 

毎日、お仕事やプライベートで忙しいメンズのあなたは、

 

美容整形外科でのレーザー治療を、

 

 

なるべく1回で終わらせたいとお考えのことと思います。

 

 

まず、大前提として、

 

あなたのシミが「老人性色素班」という種類であれば、

 

 

通常はレーザーで1度に取り去ることが可能です。

 

 

あなたのシミが、「老人性色素班」ではない場合は、

 

回数をかさねるタイプの治療が必要となりますので、

 

 

1回限りの治療はむずかしいでしょう。

 

 

ここからは、あなたのシミが「老人性色素班」という前提

 

お話をしますが、

 

 

美容整形外科のホームページをみると、

 

 

シミの治療が1回で完了するところと、

 

そうでないところに分かれています。

 

 

そこで、さらに調べてみると、通院回数には、

 

・レーザーの種類

 

・診察回数

 

 

の2つが関係していることがわかりました!!

 

 

 

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レーザーの種類

 

 

シミ取りに使われる主なレーザーの種類には、

 

 

・Qスイッチルビーレーザー

 

・Qスイッチアレキサンドライトレーザー

 

・QスイッチYAGレーザー

 

・エンライトンⅢピコレーザー

 

炭酸ガスレーザー

 

 

などがあります。

 

 

これら5つのレーザーは、

 

「老人性色素班」の治療によく使われていて、

 

 

1回でシミを取り去ることができます。

 

 

つまり、上記レーザーの取り扱いがなくて、

 

 

フォトなどの、別の手段によるシミ治療を売りにしている

 

美容整形外科は、

 

 

何度も通う必要があるため、

 

選ばない方がいいということになりますね。

 

 

診察回数

 

美容整形外科の診療方針によっては、

 

治療後のお肌の経過をみるために、

 

 

少なくとも1度は再診をお願いしているところがあります。

 

 

自己判断で、再診には行かない、

 

という選択肢もありますが、

 

 

副作用や後遺症が出たときに責任を問うことが

 

できなくなります。

 

 

再診をすすめられた場合は、必ず受けましょう

 

 

いかがでしたか?

 

 

レーザー治療をなんとしてでも1回で終わらせたい場合は、

 

最初から1回で終わると断言してくれて、

 

 

適切なレーザー治療器を取り扱っている

 

美容整形外科を探してみましょう!!

 

 

美容整形外科でレーザー治療!副作用はある?

レーザー治療にすごく興味がある。でも...

 

  

シミとりのレーザー治療をためらう理由は、

 

お金だけではありません。

 

 

治療後の副作用や後遺症を心配している方も

 

多いのではないでしょうか。

 

 

実際に、ネットで検索してみると、

 

 

・レーザー治療の後にシミが濃くなった!!

 

カサブタがとれた後に、炎症性色素沈着という

 

 別のシミになってしまった!!

 

・レーザー治療の傷跡が残ってしまった!!

 

 

などの悩みが少なくありません。

 

 

レーザー治療は、レーザーの熱でお肌内部の

 

シミの元(メラニン色素)を破壊します。

 

 

つまり、お肌を一時的に傷つけるんですね。

 

 

治療した部分は赤黒くなり、

 

少しヒリヒリすることもあります。

 

 

その後、徐々にカサブタになります。

 

 

カサブタは、自然にはがれて、

 

元のお肌へと回復に向かいます。

 

 

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レーザー治療の傷はすり傷と似ている

 

 

転んだりして、手足をすりむいたときのことを

 

思い出してください。

 

 

カサブタがとれた後は、そのまま自然になおっていくか、

 

傷跡が残ってしまうかのどちらかですよね。

 

 

自然となおる傷は、カサブタがとれた後も、

 

 

なんとなく皮膚の色がピンクだったり、

 

薄い茶色のままだったりします。

 

 

しかし、気が付くといつの間にか元のお肌に戻っています。

 

 

傷跡が残ってしまうものは、傷が深い場合が多いです。

 

 

また、やけどや、

 

カサブタが早くとれてしまった場合も

 

傷跡が残りやすいですね。

 

 

レーザー治療をしたお肌にも、

 

すりむいた時と同じ現象がおきます。

 

 

傷が深いと、傷跡が残るリスクがありますので、

 

軽いすり傷程度の治療が一般的でしょう。

 

 

お肌の傷が完全になおるまでには

 

最低でも1か月〜3か月の時間がかかります。

 

 

年齢を重ねるにつれて、完治までに長い時間がかかります。

 

 

レーザー治療の後にシミが濃くなったと感じたり、

 

炎症性色素沈着ができたりした場合は、

 

 

傷が治る過程で生じる現象ですので、

 

あまり気にしなくても大丈夫です。

 

 

時間がたてば、お肌のターンオーバーにより、

 

元の肌色に戻るでしょう。

 

 

問題は、傷跡が残ってしまった場合です。

 

 

レーザー治療後にできたカサブタは、

 

早くとれてしまわないように、

 

 

洗顔入浴時は特に気をつけましょう。

 

 

カサブタがとれてしまったら、保護テープをはったり、

 

保護クリームや日焼け止めクリームをかかさずぬりましょう。

 

 

最近は、傷跡の治療を専門とする美容整形外科があります。

 

 

もし、傷跡が残ってしまったら、

 

専門医にご相談されることをオススメします。

 

 

美容整形外科でシミをとる!ローンは可能?

シミとりレーザー治療にはいくらかかるの?

 

 

「美容整形外科のレーザー治療って、料金が高くて手が出ない。」

 

 

と思っていませんか?

 

 

決して、そんなことはありません。

 

 

あなたのシミが「老人性色素班」という種類であれば、

 

レーザーの効果が高く、治療回数が1回と少ないため、

 

 

思っているよりも安い費用で治療を行うことができます。

 

 

シミ1つを1回で治療する費用は、

 

診察代やホームケア用のクリーム代などを全て合わせて、

 

 

おおよそ30,000円です。

 

 

もちろん、美容整形外科や、

 

レーザー機器の種類によって、金額は上下します。

 

 

しかし、シミを自分で消すことを考えてみてください。

 

 

シミを消すための美容液は、1本5,000円が相場です。

 

セルフケアでシミを改善するためには、

 

半年〜1年、美容液をぬりつづける必要があります。

 

 

1月1本のペースで美容液を使うと、

 

半年で30,000円

 

1年間では60,000円の費用がかかります。

 

 

いかがですか?

 

 

レーザー治療は、時短だけでなく、

 

トータルの費用を安く抑えるメリットがあるんですね。

 

 

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30,000万円でも高いよ

 

 

とはいえ、30,000円はやはり高いですね。

 

一括で払うのはとても勇気がいります。

 

 

そこで、美容整形外科によっては、

 

メディカルローンの利用を提案しているところがあります。

 

 

メディカルローンとは、ショッピングローンと同じ扱いのものですね。

 

 

メディカルローンは、

 

利用最低額が30,000円〜50,000円で

 

設定されることが多いので、

 

それ以下の場合はローンが組めない可能性があります。

 

利用前に、美容整形外科に確認をしておきましょう。

 

 

あなたと信販会社との契約になりますので、

 

利用には審査が必要ですが、

 

申し込みなどは美容整形外科が代行してくれますよ。

 

 

また、メディカルローンは、

 

クレジットカードの分割払いやリボ払いに比べて

 

金利が安いです

 

 

メディカルローンをご希望の場合は、

 

ローンの利用が可能な美容整形外科を選びましょう。

 

 

なお、ローンに必要な書類は下記のとおりです。

 

1.身分証明書

 

顔写真のあるもの(運転免許証・パスポート・学生証)は1つ

 

顔写真のないもの(保険証・キャッシュカード・クレジットカード)は2つ

 

2.引き落とし口座の届け印

 

未成年者は、連帯保証人の直筆サインが必要ですのでご注意ください。

 

 

シミの種類によっては、

 

治療が長引くことで費用がかさむ場合があります。

 

 

初診の際に、完治までにかかる費用を医師に十分確認してから

 

ローンを組むようにしましょう!!

 

 

美容整形外科でのシミ治療の流れとは?

まずは、ネットで検索!!

 


美容整形外科でのシミ治療の流れは、

 

美容整形外科をネットで検索することから始まります。

 

 

とはいえ、美容整形外科って本当に沢山ありますよね。。

 

何をどうやって検索すればいいのか迷ってしまいます。

 


あなたが都市部にお住まいの場合、選択肢が多すぎますし、

 

 

逆に、あなたが地方にお住まいの場合、

 

美容整形外科を探すのも一苦労でしょう。

 


そこで、美容整形外科の検索のポイント

 

お知らせしたいと思います。

 


ポイント1:

 

家から近くて、沢山の美容整形外科が

 

営業をしている地域を限定する。

 

 

美容整形外科が近くにない場合は、

 

検索の範囲を「美容皮膚科」や「皮膚科」に広げて検索してみる。

 

 

ポイント2:

 

限定した地域にある全ての美容整形外科のホームページに

 

アクセスし、よく目をとおす。

 

・シミのレーザー治療の実績は豊富か?

 

・カウンセリング体制はととのっているか?

 

・シミの種類毎の治療期間は何日かかるか?

 

・アフターケア体制は万全か?

 

 

ポイント3:

 

料金が明確に表示されているか。

 

 

ポイント4:

 

メンズの方は、医師の性別が気になる方もいらっしゃると思います。

 

ホームページに記載がない場合は、

 

メールや電話で問い合わせてみましょう。

 

 

ポイント5:

 

候補をある程度しぼったら、

 

希望する美容整形外科の口コミ情報を、ネットで検索する。

 

 

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さっそく予約しよう!!!

 


美容整形外科が決まったら、さっそく予約をしましょう。

 

美容整形外科によっては、

 

WEBで予約がとれるところもあります。

 

 

週末は混みあいますので、

 

他の女性患者さんとあまり顔を合わせたくないな。。。

 

という方は、

 

空いている曜日や時間帯を予約の際に問い合わせてください。

 

 

それと、通院は1日で完了するかや、

 

治療にかかる時間についても、

 

念のため確認されることをオススメします。

 


施術当日に気をつけること

 

いよいよ、シミをレーザー治療します。

 

治療前に、カウンセリングがあるはずですので、

あなたが不安に思っていることを医師に全て確認しましょう。

 

とても大切なことですので、

 

遠慮をしたり、恥ずかしがったりしないでくださいね。

 

 

レーザー治療で特に気をつける点といえば、

 

治療後のお肌のセルフケアです。

 

セルフケアを間違えると、

 

治療跡が残っていつまでも消えない場合があります。

 

 

セルフケアの方法は、必ず医師に確認しましょう。

 

 

レーザー治療そのものはとってもシンプルです。

 

シミ部分に麻酔をして、

 

レーザーをパチッパチッと照射して終わりです。

 

ものの数分で完了です。

 

 

治療後は、治療部分にテープをはってもらい、精算をして終了です。

 

 

美容整形外科の選択が、

 

あなたのシミの運命をにぎっているといっても

 

言いすぎではありません。

 

 

慎重にえらびましょう!

美容整形外科でのシミ治療にかかる期間は?

シミができてしまった、さあどうする?

 

  

朝、久々に鏡でじっくり自分の顔をみていると、

 

いつの間にか頬の真ん中に1センチくらいの大きなシミが!

 

 

毎日、仕事が忙しいし、

 

化粧品やサプリメントでシミを治す時間気力もない。。

 

でも、ビジネスマンは顔が命

 

すぐにでも、このシミを消してしまいたい!!

 

 

そんな、メンズのあなたに、

 

シミが綺麗に消える最短の方法を教えます。

 

 

シミを最短で消す方法は、レーザー治療しかありません

 

  

できてしまったシミが自然に消えることはあります。

 

それは、お肌には自力で再生する能力があるからです。

 

 

これを、ターンオーバーといいます。

 

 

ターンオーバーのサイクルは、

 

おおよそ28日周期ですが、

 

加齢によりそのサイクルは遅くなっていきます。

 

 

シミの消滅をターンオーバーにまかせてもいいのですが、

 

大きなシミの場合は、最低でも半年以上はかかるでしょう。

 

 

できてしまったシミを最短で消す方法は、

 

現代の技術ではレーザー治療しかありません。

 

 

しかし、レーザー治療が効果的なシミの種類というものがあります。

 

それは、「老人性色素班」というシミで、

 

加齢により遅かれ早かれ誰もが経験するシミです。

 

 

まずは、あなたのシミが、

 

「老人性色素班」であることを確認しましょう。

 

 

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シミを治療する具体的な期間とは?

 

 

「老人性色素班」の場合、

 

美容整形外科でのシミの治療は1回で完了します。

 

他の種類のシミと比べると、

 

とても早く治療が完了するんですね。

 

 

治療が1回で済むので、

 

あなたの仕事がお休みの時に施術を受けることが可能です。

 

 

すごく楽ですよね?

 

 

ただし、レーザー治療後に、

 

お肌自体が完全に元どおりになるまでには、

 

少し時間が必要です。

 

 

レーザー治療は、あなたのお肌にレーザーで傷をつけて、

 

お肌内部の黒色メラニン(シミの元)をやっつけます。

 

 

そのため、治療後は、

 

お肌表面が擦り傷ができた時のように赤くなり、

 

やがてカサブタになります。

 

 

このカサブタが自然とはがれて、

 

お肌が通常に戻った時がシミの治療が完了した合図です。

 

 

つまり、美容整形外科でのシミ治療にかかる期間を

 

トータルで数えると、

 

 

レーザー治療1日 + シミ完治までの日数 7日〜10日 

 

= 8日〜11日

 

 

が目安となります。

 

 

いかがでしたか??

 

 

あなたのシミが「老人性色素班」であれば、

 

さっそくお近くの美容整形外科を検索してみましょう!!